たまねぎ出荷スタート!

2018.07.05

 JAとなみ野は6月28日、産地拡大を進めるたまねぎの今季の出荷を開始しました。平成30年産は砺波、南砺両市の128経営体が作付面積192㌶で栽培し、6月14日より本格的な収穫を迎えました。生育状況はほ場によりややバラつきがあるものの、出荷量は昨年産の5500㌧を上回る約8000㌧を見込んでいます。昨年整備した砺波市五郎丸の集出荷貯蔵施設内にある選別ラインがこの日から本格的に稼働。選別、箱詰めされたたまねぎは富山、高岡、東京市場に加え、今年から愛知の市場にも出荷します。

 初出荷式は砺波市五郎丸の同施設で行われ、佐野日出勇組合長が「来年産では出荷量1万㌧以上を目指し、全国でベスト5に入る産地にしたい」と意気込みました。当JAたまねぎ出荷組合の齋藤忠信組合長は「過去最高の収穫量を見込んでいる。今後もとなみ野型複合経営を強く推進していきたい」と話し、続けて県砺波農林振興センターの田中義昭次長があいさつしました。関係者らによるテープカットの後、たまねぎが積まれたトラックが出発しました。初日は富山、高岡、東京市場へ36トンが送られ、出荷は9月まで続きます。