トルコギキョウ播種 花卉栽培に着手

2019.02.20

  播種作業に取り組む小幡組合長(左)ら

 砺波市の農事組合法「ファーム五鹿屋八」は今年から花卉栽培に取り組み、2月15日、同市五郎丸の県園芸研究所でトルコギキョウの播種作業を行いました。

小幡和日出組合長らが300穴のペーパーポットに、赤色の「ナイチンゲール」をはじめ、黄色や桃色の「パレオシリーズ」など4品種約1600粒を一粒ずつ播種。播種後は十分にかん水し、発芽揃いの向上が見込める種子冷蔵処理を約1ヵ月間行うため、冷蔵庫へ搬入しました。育苗後、5月中旬に水稲育苗ハウス内約1㌃で定植を行います。

 トルコギキョウはお盆用切花として需要が高く、暑さに強く日持ちも良いため観賞用としても人気。同組合では、キク、アスター、ケイトウの栽培も今年から始め、お盆用の切花向けに、JAとなみ野農産物直売所「道の駅砺波 となみ野の郷」に出荷する予定です。小幡組合長は「栽培1年目でどうなるかまだ分からないが、お盆に向けてしっかりと栽培管理し出荷を迎えたい」と意気込みました。