高品質な種もみ生産へ

2016.07.27

 県砺波農林振興センターは7月22日、砺波市庄川地区で良質種子生産技術研修会を開催。県やJAとなみ野の職員ら24人が、高品質な水稲種もみの生産に向け、生育状況や異品種の混入の有無などを調査する圃場審査の方法を確認しました。

 参加者は、圃場審査の手順や審査基準などを確認後、早生品種の酒米「五百万石」を栽培する圃場で現地研修を行った。圃場に入り籾の大きさや色などに異常がある株を見分け抜き取ったほか、生育の状態や病害虫被害がないか一株一株丁寧に確認しました。圃場審査は26日から8月下旬まで、JAとなみ野管内の中野地区、庄川地区で行われ、県砺波農林振興センターやJA職員が約400㌶で作付けされた「コシヒカリ」「あきたこまち」など42品種を審査します。

 県内では約3500㌧の水稲種もみが生産され、うち半分はJAとなみ野管内の庄川・中野地区で生産しており、日本一の種もみ産地として知られています。